猿島の遊歩道では、かつて要塞として使われていた構造物を覆い尽くす草木の隙間から、太陽の光が差し込んできます。一筋の光の中で美しく浮かび上がる緑に、自然の生命力を感じます。
写真展「SARUSHIMA 〜都会の無人島〜」(2017/11/7まで会期延長)では、2013年から2016年にかけて猿島を撮影した写真18点を展示しています。
「233写真部フィールドワーク写真展2014 三宅島・南相馬」
2014年8月16日〜31日 @ ギャラリー世田谷233
福島県南相馬市で撮影した写真2点と、東京都三宅島で撮影した写真4点で出展しています。
回送電車で、乗務員の方も軽症とのこと、不幸中の幸いでした。
安全神話と言いますが、安全は、神話ではなく、携わる人の努力と創意工夫で実現されるものです。
日本らしからぬ事故が起きる事と、日本の競争力低下が無関係とは思えない今日この頃。
イタリアの三脚メーカーManfrotto社のWebマガジン “Manfrotto Imagine More(日本語版)” に、10月の毎週木曜日、233写真部の代表として記事を連載させてもらっています。
翌週には、英訳された記事が英語版グローバルサイトにも掲載されます。
いつのまにか背後に広がっていた知らない光景。